雪に濡れる夜の街を撮っていたらパトカーに遭遇。
また警察に目をつけられてしまった。
今回は結構しつこく色々聞かれて妙に緊張した。
それからしばらく徘徊してたら、また向こうからパトカーがゆっくりと近づいてくるではないか。
僕は思わず身を翻し、三脚を背負って反対方向へ逃げる。
何も悪いことしてないはずなのに逃げる。
まぁどうみてもこんな時間に写真撮ってるなんて怪しいよな。
でもまぁ、あれだよ。夜中にコソコソ撮ってるこの感じ。このセコさがイイんだよ。
これぞ僕の自由。これぞ僕の写真って感じ。