深夜駅前を通りかかったらパトカーやら警察官やらで随分騒がしかった。
ちらっと覗いてみると警官達の集まる輪の中に真っ赤な水溜まり。
怖かったので走って帰ろうかと足早に通り過ぎようとすると、
呑気な声で「マッサージイカガデスカー」といつもの客引きおねーちゃん。
警察の目の前で大したものだ。
まぁ背に腹はかえられぬってことか。
逞しく生きたい。