一年前の今頃、何を撮っていたのか気になった。
掘り返してみると新宿の夜景が出てきた。
カップル達の甘いムード漂う展望室で
血眼になってシャッターを開けている様は、
今思うととても滑稽だったかもしれない。
いずれにせよ、撮り溜めておくということは素敵なことだ。
それらが忘れかけていた日々の断片を呼び戻し、
僕に今いる場所を、歩いてきた道を教えてくれる。